ナイツテイル 8月2日

なんやかんやチケ争奪戦負けまくって諦めてたけど、相方が取ってくれて観れました!!
原作も読まず、予備知識ネタバレまったくなしの観劇だったので、想像していた内容と全く違って戸惑う(笑。思っていたより緩くて喜劇。思ってたよりみんな幸せ。演出のところどころにSHOCK味を感じて、あれ?これ外部公演だよね?ってなったけど、それは私が帝劇ミュージカルをほとんどみたことがないから?帝劇ミュージカルてみんな演出あんな感じ?和楽器の演奏が入ってたから余計にSHOCKを思い出したのかも。和楽器の演奏めちゃくちゃカッコよくて素敵だった!!
光ちゃんと井上さんがとにかく楽しそうで…というか光ちゃんがめっちゃ楽しそうで(笑。
息があってるとかそういう感じる前に「楽しそう!よかったね〜!(笑)」てなった。
外部公演ということで観る前めちゃくちゃ緊張してたけど(観劇中もところどころ緊張したけど)、光ちゃんが楽しそうで充実してそうで安心しました。
初観劇で内容理解しきれてないし、キャストを意識しすぎてストーリーまったく楽しめなかったけど(笑、キャストの皆さんのパフォーマンスは素敵!!
岸さんカッコイイし、岸さん素敵だし、岸さんかわいいし、女性陣もカッコイイ。
萌音ちゃんがフードのコートをかぶって森の中を駆けるシーンは、もう!ジブリジブリかと思った!!!(めちゃくちゃ褒めてるし感動した)。たぶん作品の中で一番テンションあがった(そこ!?)。
1回観ただけのざっくりとしたイメージですが、アーサイトとパラモンはお互いに愛する友でありライバルであり自分にないものを持った憧れなんだろうなぁ。お互いに溢れかえるほどの自信を持ってるけど、相手に対しての劣等感もあって、それは従兄弟という血の繋がりがあるから余計に。そしてお互いに、劣等感を持ってるのは自分だけだと思ってそう。なんとなくおバカでかわいいふたり。という印象でした。
何回も観たら、ストーリーにも入り込めて、いろいろ見えてくるのかな。

ほんと何より光ちゃんが楽しそうでよかった。そしてカンパニーの雰囲気がとてもよさそう。
キャスト・関係者の皆様が、無事に千秋楽を迎えられますように。