平安神宮公演2011＠９月２日の思い出
夕方、平安神宮をお参りし、激しい雨が降ったりあがったり…雨をみつめながらボーっとドキドキしました。
台風でどうなるかという不安は時間が近づくにつれ薄れていき、替わりに緊張が襲ってきました。
バス停の近くの建物で開場まで待って６時ごろに平安神宮に向かうと、リハの音が聴こえました。
予定より少し遅れての開場。
小雨は時折降りましが、カッパを脱ぐ人が多かったぐらい落ち着いてました。
今回奇跡の１列目。上手センター寄り。緊張がすごかった。
客席に向かっていた照明が落ち、薄暗いステージに登場するメンバーさんを拍手で迎えます。そして最後に後光をさしながら登場のツヨさん。このときは暗くて表情は見えてなかったような…どこで照明があたったか全く覚えてない…。
思い出箇条書き。
- 美我空のコードおさえるツヨさんの手ばかりを見る。
- アレンジを変えたNIPPONの歌いだし！色っぽい！ひゃぁ…ッと小さい悲鳴が起こった。
- 雅なアレンジのＥ☆Ｅ素敵ーッ!!
- 時空の照明が好きすぎてずっと空を見てた。ステージの後ろから筒状に真っ直ぐのびる光にスモークがあたって雲が流れるみたい。風が強くて、それがまためまぐるしく流れる時間を演出しているよう。それをボーっと眺めている自分。めまぐるしく流れる世間をボーっと。後半、風が反対に吹いて流れが逆に。「時間が巻き戻ってる！」とひとりで感動してた。
- ツヨさんの歌声は素晴らしかったけど、隣の方がバラード聴きながらも曲と関係ないことでずっと動くので集中できず。そんなどうしょもない要素に邪魔される自分の集中力のなさが憎い。
- 縁を結いての「風詩雨」で勢い良く雨が降り出すという奇跡。素晴らしい。
- 空が泣くからのイントロの時の「ちょ…雨ふっちゃうんじゃね…？」ていう感じの客席の薄いざわつきがオモロかった。が、意外にも雨は降らず。
- 最後のセッションを残してのMC。楽しげモードなツヨさん。笑顔が見れて嬉しい。ツヨさんがファンのツイートの話をしてる時に、なんだか愛しくてたまんなくて泣きそうになった。
- 時間がきまってることについて話してるとき。うっさいんじゃーって門つきやぶって人が攻め込んできたとき(←適当)は竹内さんを出すらしい。謝りたおしてもらうゆってたか？(曖昧)。竹内さんなら何でも丸く収まりそう。
- kenkenライブ中位置の関係でほとんどみえなかったけど、最後にやっと観れた！カッコいい！
- 名越夫婦すてき！
- 最後に「みんなでパンパン」てゆう奈良の妖精めたくたかわいい。メンバーさんみんな前にでて、平安神宮さんに二礼二拍一礼。客席も一緒に。こうゆうのすごく素敵。
客席にいっぱい手をふって、一礼してくれたツヨさん。
いっぱい愛しく、ありがとう。
隣の席の人たち以外とても素敵なライブでした！
ツヨさん、メンバーさん、スタッフの皆さん、そして平安神宮さん、本当にありがとうございました。
