プラトニック#3

あああぁぁぁぁぁ…
もおぉぉぉぉぉぉ…
…寝てる青年がかわいすぎる…ッッ(号泣)←そこかよ。
ええ、もう、堪らんです。天使をありがとう(深謝)。


今回も色々観ながら、ぐあんぐあんしてました。
“人品”を語る青年はヘタすると傲慢に思えてしまうけど、彼にはそれを語っても許される人品があるように感じる。
彼の言う事は、今まで自分になかった考え方でも「きっとそうなんだろうな」と思わせる説得力がある。
なんであんなにも色々見えているのか、感じているのか。
青年が元カノに病気の事を話さなかったのは、彼が彼女を愛して大切に思っていたからでしょう?
好きな人だったら真実を語って欲しいと思うのかもしれないけど、青年が本当のことを話したら、彼女は愛する人を“死”という形で失う悲しみを背負うことになる。普通の別れでも十分悲しむし苦しむだろうけど、青年は彼女に“死”という重さを背負って欲しくなかったんじゃないか…と思っているんですが、そんな単純なことじゃないのかな。もっと違う方向なのかな。

万引きのあの子を助けに行く青年が格好良すぎて、ひゃあ!てなったあと、助けるときのそのまんまのセリフに笑ってしまった(笑)。素敵だな、あのセンス。

そして何と言っても、最後のスケートリンクで泣く青年。あの顔…もう…。このドラマ…ホント最後に…もう…。
ツヨさんのお芝居もすごいし、このドラマ自体、ホントすごい。

次回予告にテンパってます。お風呂場でしゃがみ込む青年にではなく(たしかに「!」とはなったが)、ちょっと沙良さん!?どうしたのッまさか!!?と何か一気に胸が重たくなった…。何かすごく…ああ、早く来週の青年に救われたい。