ケリー３／３０の思い出〜ぴょんぴょこ日記〜
今日のツヨさんはオカシかった。家に帰ったら日本語を勉強するって言ってたくらいオカシかった(笑)。
今日は早めに行って、こないだ入り損ねたバミヤンでご飯食べました。人生初バミヤン…すっげウメ！やっぱ中華っていいねッ!!メニューとか好きなもんばっかで困った。悩んだ末、エビチリと牛肉とピーマンの細切り炒め？を頼んでハニーと半分コ。ランチの時間だったからライスセットにしゅうまいが付いてきちゃいましたヨ！ライブ前なのにお腹いっぱい食べてしまった(笑)。んでんでッ貧乏な私を見かねてハニーが奢ってくれました!!ご馳走様ですッ!!初任給入ったら誰よりも早くハニーに奢るからねッ!!*1
６時過ぎにバミヤンを出てテントに向かいました。
今日の席はＤブロ前方下手寄り。前方ブロに比べて多少引いて見るので、照明の演出も改めて楽しめる良いお席でした☆
以下ライブ思い出書き。
今日のツヨさんヘアスタイル。目があまり良くないのでハッキリとは見えなかったんですが、前髪を上げてました。左右前方の髪をそれぞれねじって止めてあるのかな？本人曰く洗顔の時にする髪型だそうです(笑)。その髪で顔を洗って、メイクをして、髪の毛もセットしたんだけど、気がついたら洗顔ヘアになってたらしい(笑)。
サックス今日は竹野さん。曲は『故意』でした。
以下ツボやらなんやら。
- ゆるゆる
テンションゆるくオカシクなってるツヨさん(笑)。同じ事何度も言ったり、話が上手くまとまらなかったり。前日あまり寝てないせいか『話をまとめようとする細胞』はいるんだけど『そうはさせまいという分泌物』がでてるらしい(笑)。おかしな事を沢山口走っていたけど忘れました(笑)。
今日のテーマは「ゆるく、跳んで、そしてエロス」。音楽はエロスだなんだという話をしてたようなしてないような(曖昧)。ツヨさんの口から「エロス」という単語が出ただけで喜ぶ私の耳にはその後のトークはちゃんと入ってきませんでした(笑)。
「ゲッツやって！」の声にゲッツの気分じゃないとツヨさん。じゃあ皆一緒に「どぅーんッ(村上ショージ)」やろう、ということで皆でどぅーん(笑)。何のライブだ。
- お辞儀
エンドリ流のお辞儀は後ろに反る(笑)。これをツヨさんがやった時メンバー皆が一緒にやってた事に感動 (笑)。なんて素敵な仲間なんだ！
使用例なのか？「娘さんを僕に下さいッ(後ろに反る)」ってこんなんお父さんに殴られると(笑)。庭の松の皮にどうのこうのとか、松のはっぱ入れた茶を飲ませられるだのイロイロ言ってるツヨさんの後ろで爆笑してるセンセ達。なんて素敵な仲間なんだ！(笑)。
- そわそわジャニさん
ジャにーさんがその内くるから、その時はみんなで「ジャニーさんありがとう」って言おうと。控え室でそわそわするジャニさんが見たいらしい(笑)。
ありがとう言いたいなぁ、いつ来るんだろう。
- お母さん
前日(３／２９)の公演にお母さんが観に来ていたそうです。お母さんの居る前でソメイヨシノ(お母さん)の話をするのは恥ずかしかったけど、ちゃんと話したって。「自分の息子がこんなに沢山の人に来てもらって歌聴いてもらってるのが嬉しかったみたい(雰囲気なので言葉は合ってないかも)」と言ってた。
本番前に楽屋でメンバーさんやスタッフさんに挨拶をしたお母さん。ツヨさんが「じゃあね」って客席に向かうお母さんの手をギュってやろうとしたら*2お母さんはそんなでもなかったみたいで普通にスタッフさんとかに挨拶して行っちゃったらしい(笑)。で、スタッフさんだかマネジャだかに「絶対振り返りますよ」ってその歩いてく後姿を見てたら最後ドアのとこでやっぱり振り返って、ツヨさんが手振ったら「あ、つよし、ごめん忘れてたわぁ、じゃあね」みたいなん言って出て行ったと。お母さんが可愛いのか、ツヨさんの再現喋りが可愛いのか(笑)。
- 泣き顔
お母さんがツヨさんのウチでうたた寝とかしてるのを見るだけで「お母さんッ(泣)」*3てなるって話。何か疲れが出てる姿ってヤバイと。そっから「話は飛ぶけど…」と智也ベイビーの話。ベイビーがドラマで泣いてると「長ちゃんッ(泣)」*4て絶対泣くって(笑)。「この人の泣き顔見るとダメってあるよね」って言ってた。私誰だろう…嫌いな人じゃなければ誰でももらい泣きしてしまう気がする。なっちとか辻加護卒業見ても泣いたしなぁ(全くファンじゃないのに)。
- ぴょんぴょこ
ソメイヨシノが終わって後半の跳びゾーン。やっぱり頭のおかしいツヨさんの口から「ぴょんぴょこ日記」とゆうラブリーワードが(笑)。単純に跳びまくれという事なんですが、なぜ日記(笑)。
「１０代の人は大丈夫だろうけど、２０代後半から上の人は…」とアキレス腱とか注意した方がとの警告が(笑)。ツヨさんも２７だけどヤバイと。友達とバスケしたりすると、次の日ケツがカチカチになってるらしい。そんなッせっかくのプリケツが!!
アキレス腱注意した方がいいと言いながら足首くるくるしたりするツヨさんにつられて、バンドメンバー＆客席皆で準備体操(笑)。
- 神降臨
ツヨさんが仙人発見！立てたドラム缶の上に座禅組んでるスティーブ氏(笑)。天との交信中。ツヨさん嬉しそうに絡む絡むッその絡んでる姿見て喜ぶ私ッ。素敵だわスティーブさんッ！絶対ファン増えたと思うよ(笑)。
- ドラム缶
スティーブさんのドラム缶が羨ましいツヨさん。自分も欲しいらしく「ここ(ドラムの前あたり)に小さいの置こうか」と提案。しゅうじさんと2人で使おう、とイロイロ言ってた後「間奏中隠れたり」とバーチャルドラム缶に隠れるマネするツヨさんが相変わらず可愛い☆「何から逃げとんねん(笑)」と自分で突っ込んだ後、ふと思い付いて「あ、みんなの愛の弾丸から避けるためだね」と久しぶりにキザセリフ(笑)。
- 稲葉さんに届いただろうか
愛の弾丸つながりで「しょーどぅッ」と言い出すツヨさん。ここらへん記憶曖昧。どうやって言い出したかが思い出せない。ＣＤＴＶとか見てても「しょーどぅッ」のとこだけ一緒に歌っちゃう、ドリカムのＬＯＶＥ ＬＯＶＥ ＬＯＶＥの最後の「(ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ 愛を)さーけぇぼぉお」のトコだけ一緒に歌っちゃう感じ、てなことを言ってた(笑)。ということで、稲葉さんに届くように皆で「しょーどぅッ」て叫んでメンバー紹介に行こうというツヨさん。「稲葉さんてどんな…」と稲葉さんポーズを模索する(笑)。
- メンバー紹介
Ｓａｎｋａｋｕがの「イェ−イ」のとこが長かった気がする。
しゅうじさんソロ。ギターを抱えたままツヨさんに何か言ってステップを踏み出すしゅうじさん。ツヨさんも一緒になって踊ってた！二人とも可愛い!!
スティーブ様(神)ソロ、ドラム缶の上に座禅組んで天との交信。ぐわぁああって感じで天に手を伸ばしたあと胸の前でカァアアアッってやった瞬間、それを見て膝から崩れ落ちるツヨさん(笑)。見事に笑い崩れてましたッもうスティーブさんのこと大好きだろうなツヨさん(笑)。
- 日替わり
『故意』の振り付けがちょいとムズカシ。練習せな！
- ラブリーアフロ
アンコールにアフロヅラで出てきたツヨさん。アフロがズレテルと指摘があったらしく「ヅラだからズレるに決まってるやろ」とちょこっとキレてみる。多分コレを言った人なのかな？前の方の人が「怒ってるの？(全く聞こえなったので予測)」みたいな事を聞いたらしく*5ツヨさん「怒ってない、本気でキレることはない」ってフォローしてた。この前置きがあって、(多分その人に)何か言われたツヨさんが「何だとゴラ」みたいなピラギレをした後に上ケンさん達の方を向いて「ファンの人に舌打ちしちゃった(お手てほっぺた)」と全身の血液が逆流するんじゃないかってぐらい可愛く言いやがるので本気で立ちくらみがしました(笑)。その後ちゃんとフォローして「ウチ帰って泣いたりしないでね」て言ってた。
- ダジャレ
「こんぐらいのキャパだったらダジャレ言っても怖くない」という事でダジャレを探すツヨさん。「あっぷあっぷアンプっぷ(アンプ)」を可愛さで乗り切り(笑)、「まぃきゅしゅたんッ(マイクスタンド)」とムリヤリなクシャミをしてみたりしてました。
- 掛け合い
アンコール『これだけの日を跨いで来たのだから』の最後の「ナァッナー」の掛け合いのところで、曲に合わせて「男の人だけで」「１０代の人だけで」「３０代以上の人だけで(？)」と歌うツヨさん。男の人だけでいうのに女の人も歌ってたり、１０代だけなのに妙に人数が多かったり(笑)。その度に「何か混じってる」とか「嘘付かないで」とか歌いながら突っ込むツヨさんが絶品でした(笑)。
最後は皆でエンドリ流お辞儀でお別れ。ハケてくツヨさん、最後の最後にアフロヅラをぽーんって上に投げて去って行かれました(笑)
今日も跳んで叫んで踊ってむっちゃ楽しかった!!
以下、ツヨさんのお母さんとかのお話が胸に痛い私の話。
日記に何度も書いてはいますが、私は家族や母親に対して育ててもらった感謝の気持ちはあっても、それ以上にマイナスのコンプレックスを持っています。ツヨさんのお話を聞いて、なんて素敵なことなんだろうと思っても、それは私にとっては現実になる事の無い憧れなんです。「ありがとう」の言葉を言えないわけじゃない。だけど、そこにツヨさんが持っているような愛を持てない。仲が悪いわけではないんだけど、いまいち愛という感情が見えないのです。まぁツヨさんほど深い愛を持っている人もなかなか居ない気もしますが(笑)。
いつかはツヨさんのように家族や母親を心から大切にしようと思える気持ちが持てる日が来るのを、今は待つしか無い気がします。自分の意識で変えていくのは今の状態が限界。甘えているのかもしれませんが、もう少し経験を重ねて、自然にオトナになるのを待とうと思います。
ツヨさんの話は私にとってぴったりと当てはまるものではないけれど、決して無駄なものではなく理解と反省の種になっているし、ツヨさんの事をますます好きになる材料にもなっています。
本当にツヨさんを好きになってよかった。ファンでよかった。生きててよかった。
