SHOCK7月11日夜の思い出

感想な思い出書き。勝手なことばっか言ってます。あくまで私の印象なので、あまりお気になさらず(笑)。

1階の中列下手寄り。ドセンターは上半身しか見えなかったけど、あとは視界良好で観やすい席でした。ジャパネスクの座長登場がすぐそこに!下手側だからお顔は見えなく残念だったけど、迫力は満点。
座長の声が高く感じたのは痩せたからだろうか?最初の方で座長の声が弱い気がして「疲れてるのかな…」と思ったけど、進むにつれて気にならなくなりました。
内くんが出れなくて怒る曲(曲名覚えてない)がやっぱりめちゃくちゃカッコよくて!前回観た時より更にカッコよく見えたのは、私の心情に変化があったから?微妙に演出変わってたのか…?(不明)。兎に角、座長がカッコよく、曲や全体の振付がド好みで、めぐみちゃんがキレイでめっちゃカッコよい!素敵すぎる!!!
あと墓ねー。もう墓なしではSHOCKではないと思うほどに大好きです!イントロ聴くとぞくぞくして体中の血の巡りが速くなるのを感じる。
コウイチが病院から帰ってくるとこで、「ぅッぅッウケる〜(文字での表現が難しい)」連呼でなんか壊れてるコウイチ(笑)。めぐみちゃんは後ろ向いて笑いに堪え、植草さんはマネしてました。帰ってきたコウイチにかけるヨネとマーチンの言葉も楽しい!
今回は(も?)めぐみちゃんばっかり観てましたよ。かわゆいのですよ。ダンスもキレイで笑顔もかわゆく、コウイチを想う乙女な姿もぷりぷり怒る姿も愛らしく、何よりお芝居がすごく好き!めぐみちゃんのおかげで初めてリカを好きになれたのです、私。今までのリカ役の方には大変失礼なんだけど…嫉妬抜きにしてもリカのキャラクター自体が好きじゃなかった(あ、メイサちゃんのリカは別格です。すごく好き)。コウイチを一途に想う可愛い女の子なんだろうなぁと思いながらもまったく愛しさが沸いてこず、なんだかイライラしてしまっていたのです。好きなお芝居する方もいらっしゃらなかったし。でも、めぐみちゃんのリカを観てすごく愛しくなって、心から可愛い女の子だなぁって想えたのです。コウイチとだけじゃなく、他のメンバーとじゃれあってる雰囲気も好きだし、植草お父さんとのやりとりも最高です(笑)。たぶん女の子っぽすぎるより、気取らず真っ直ぐな感じが好きなんだなぁ。
内くんのお芝居は、今回初めてちゃんと観ました。出来上がってるカンパニーの中に入っていくのは大変だろうけど、初日からそんなに日が経ってないのにあそこまで馴染んでるのはすごいなぁ。まだ違和感を感じる部分もあったけど、それは単純に見慣れて無いからとゆうのが大きい気がします。ダンスはどうしても屋良っちの感覚で観てしまい物足りなさを感じたけど、背が高いぶん手足が長いから、踊り込んでいったら迫力あるダンスになりそう。それに内くんはダンスよりお芝居な印象でした。怒ったり感情が高ぶってる時のお芝居が上手いなぁと。声に迫力もあったし。どうしても歴代のライバル役と比べてみてしまうんですが…闘争心やギラギラした感じがあまりなく、明るく積極的なわりに自信の無さや劣等感を持ってるような気がして、ジャパネスクの衝動的な行動に走る姿が今まで私が観たライバル役の中では一番しっくりきたとゆうか…納得できました。これからどんどん進化していきそうで楽しみだ!
そしてヨネとマーチンの安定感ったら!安心する!踊る米花さんカッコよいし、笑顔の町田さんかわゆいし…大好き!!!

最近はストーリーは深く考えずショーとして楽しんでることが多かったので、久しぶりにストーリーを考えながら観てた公演でした。内くんの進化が楽しみ。