SONGS

はじめて見ましたSONGS。すごく丁寧に作られてる番組ですね。
以下感想と、よくやる自分語りです(笑)。自分の中で整理するために必要なのね。定期的にやらないと、すぐ散らかっちゃうから、思考とか気持ちとか。
奈良にいるツヨさんはやっぱり柔らかくてかわいいなぁとデレデレしてたのもつかの間(なんだあの鹿せんべいのあげ方は!随時、鹿の中にツヨさんを放り込みたい!)、歌のたびに泣けて来て、後半ずっと泣いてました(笑)。てか今も書きながら涙が止まらない。なんだこれ。
「はじまりはいつも雨」「街」「縁を結いて」全部めっちゃよかった。ツヨさんの歌もよかったし、すごく丁寧に撮られてる感じがして嬉しかった…嬉しかった?この表現であってるか分からないけど、うん、よかった。
ツヨさん好きだなと思うんだけど、もうその言葉だけじゃ説明できないものが自分の中でおっきくて、尊敬とか信頼とか、たぶんキレイな言葉じゃ表せない歪んだものとか、あぁ自分のベースはツヨさんで出来てるなぁと改めて感じました。
軸の部分はやっぱり家族とか環境とかで出来てると思うけど、その周りを覆うベースの部分はツヨさんや光ちゃんと(一方的に)出会った事で出来てきたと思います。
ふたりの事を知らずに、ふたりのファンにならずに10代を過ごしていたら、私はもっと歪んで、もっとズルくて、もっと嫌な人間になっていただろうなと確信しています。今ぐらいに納めといてもらって感謝の念を抱かずにはいられない(笑)。
ツヨさんの転校する日の手紙のエピソードとか、やっぱり素敵な人だなと思うし、ツヨさんの育った環境とか素質が羨ましくて仕方ない。「そうしよう!」と意識せず、自然とそうする事が出来る事が羨ましい。
金田一をきっかけに好きになって「アイドル」としてのツヨさんを好きになって…あの頃本当のツヨさんは見えてなかったかもしれないけど、私がツヨさんに出会えたのは「アイドル・堂本剛」がいてくれたからです。私はあの頃のツヨさんが大好きだし、愛しいし、尊敬してるし、感謝しています。
私は昔から今もずっと自分のことでいっぱいいっぱいで、ツヨさんの苦しみとか葛藤とか悩みとか表面的にしか捉えられないままファンで居続けて、何だかホント申し訳ないんですけど、これからも応援させてください。ずっとツヨさんの、キンキのファンでいたい。
しかし…ツヨさんは何であんなに可愛いんだろうねぇ…。