Iand愛5/11 Zeep Sendaiの思い出

先に記憶の新しい方から書くクセを許しておくれ、ハニーよ。
レポではなくただ記憶と感想を書いただけ。無駄に長い!ワケわかんない!てか順番めちゃくちゃな予感!
そのうえ、ところどころ変態目線なので…。読まれる際は、覚悟の上で読んでいただければ…!



今回素敵な事に、Aブロで埋もれずにすぐ近くにツヨさん見える位置!感動はおっきかったけど、ツヨさん登場時とか…興奮しすぎて記憶がありません(笑)。
ツヨさんの衣装。ライブやしんどいでよく着てる花の刺繍のベストの下にタンクトップ、花柄のハーフパンツ?と花柄のスパッツ…全身花柄(笑)。どこの会場で何を着ようか考えながら荷造りしてて、11日は気づいたら全部花柄になっちゃったみたい(笑)。全部古着屋で買った私服だそうな。二の腕全開で、腕に黒でいろいろペイントしてた。
メンバさんは下手側から、
G:名越 ENDLI-x 由貴夫
B:上田 ENDLI-x ケンジ
C:CHAKA ENDLI-x
K:十川 ENDLI-x 知司
P:STEVE ENDLI-x ETO
D:ひぐち ENDLI-x しょうこ
G:西川 ENDLI-x 進
Dancer:TAMA ENDLI-x,TADAKO ENDLI-x
誰か…忘れてないよね?(不安)。
正直最初の数曲は激しい人波に堪える事に必死で…よく覚えてません(笑)。まぁそれがライブハウスの醍醐味であろうと推測する反面、慣れないあまりいろんな意味で負けそうに。でも中盤から周りも落ち着いて来て(もちろんめっちゃ盛り上がってはいるけど!)ぎゅうぎゅうだけど押せ押せはなくなったので、純粋に盛り上がって楽しめました☆
Let's Get〜は大好きな曲な上に、目の前でTAMAさんとTADAKOさんがめっちゃ踊っててカッコ良かった!ホールとはちょっと振り付けが違う?2人のダンスはどの曲もホントかっこよかったり可愛かったり!どっかで2人が、歌うツヨさんの周り回ってたの…なんだっけ?暴動?すごく可愛かった!!
メンバー紹介。しょうこさんから…「ドンッタンッ」とか言いながら、なぜか口ドラム(笑)。その後みんな同じように口でソロで(笑)、TAMAさんは、私マイクないんだけど?どうしたらいいの?て感じにワタワタした後、がっつり踊ってくれました!カッコいい!!最後はツヨさん。ベースで「ぞうの鳴き声」とか「トドの鳴き声(?)」とか「アフリカぞうの鳴き声」ってやるんだけど、全部一緒で全然似てない、ブーイングが起こってもやり続ける(笑)。その後ベースを弾きながら、スティーブ神としょうこさんの間を通って後ろにまわり、客席&メンバーさんが「?」と見守る中…下手からハケた(笑)。それでも鳴り続けるベース…いっくら待っても出てこない。「244!244!」コールが客席から起こるも…全く出てこない。どうしたんだろ?と思いつつ、一番「?」「?」と戸惑ってたのはメンバさんのような気が(笑)。鳴り続けるベース音を聴きながら待ち続けると、やっと上手からステージに戻ってくるツヨさん。ツヨさん待ったよ〜…ッて!!弁当食ってる!!!(笑)。ツヨさん片手にお弁当持ってもぐもぐしながら帰ってきました(笑)。もうそれ自体おもしろかったんだけど、私的にはそんなツヨさんを見て「…何してんの!?」て感じの顔で固まってたTAMAさんがおもしろくて仕方なかった(笑)。そのあと笑ってたけど、あのマジ顔で固まってたのが最高にツボ。あぁ…TAMAさん大好き(笑)。曲のシメはおかずをパクンッ!斬新ッ(笑)。
ツヨさんの次に私をきゅんきゅんさせてくれたTAMAさん。近くで見るTAMAさんもやっぱりかわゆくて、(はい、このあたり変態です。引かないで。)二の腕とか筋肉の形がしっかりしててきれいなのに女性的な柔らかな感じも在り…「美しい…」と見惚れた直後、ツヨさんの二の腕を見たら…たっぷりムチムチッ!(コラ)。触りたいわぁ…むにむに揉みたいわぁ…。あれだよ、女性の柔らかい二の腕をつまむのが好きっていう男の人と同じ感覚だよ!(そうか?)。
ドン引き覚悟で変態発言をもう一発させて頂くと…。ライブ後半になって、急にツヨさんが髪の毛が気になりだす私。あぁ…洗いざらしっぽいなぁ…はねてる…やっぱりくせ毛なのね…とか思ってたら、無性に…ツヨさんの髪の毛に手ぇつっこんで、わしゃわしゃ撫でまわしたくて堪らなくなりました。上から撫でるんじゃないの!こう、コメカミのあたりから地肌にそって指を…ッ(自粛)。…すみません(土下座)。大丈夫?私、大丈夫?
ブルベリの最後のジャンプ、恒例のいたずらっ子!オーディエンス騙した後の無邪気ッ子笑顔…今までで一番近くでちゃんと見れて…めっちゃ可愛い!!!!!!!もう…ホント…ジャンプの時に口半開きだったり、オーディエンスが騙されて多く跳んじゃったら「んふふ〜ッ」てご機嫌さんにかわゆい!!!!!あぁ…あの子(年上の男性ですよ?)にだったらいくらでも騙されたってかまわない…むしろ騙されたい!!!きゅんきゅんだわぁ…(溺愛)。

アンコールの衣装は、ベストを脱いで上はタンクトップのみ。素肌面積が多少広がって、後ろ姿がセクチー。タンクトップは白地に薄いグレーかシルバー(細かいラメプリントがキラキラしてた)のヒョウ柄プリント(前だけ)。上から下に向けてヒョウ柄がグラデーションで薄くなってて、めっちゃ可愛い!あれ欲しいなぁ。
Kurikaesu春大好き!!サビをツヨさんと一緒にみんな手振りしてて、その感じがすごく幸せで楽しかった。
ツヨさんがドラムで、マイクをとったのがセンセだったのはここ?(記憶がごちゃごちゃ)。CHAKAさんのマイクを借りて客席を盛り上げるセンセ。DJススム・ニシカワ…だった気がする。「イェー!」(イェー!)て盛り上がって、そのうち「ヘンタイ!」(ヘンタイ!)「センダイ!」(センダイ!)「ドヘンタイ!」(ドヘンタイ!)とよくわからないけど楽しいコール&レスポンス(笑)。何度も切り上げようとするセンセが後ろのメンバさんたちを振り返ると、揃って「どうぞどうぞッ」てダチョウ倶楽部のネタみたいに手を差し出して続けさせる(笑)。ネタが無くなったって何度も言いながら続けるセンセは、最後には「脱ぎます!」て客席に背を向けて白スーツのジャケットをゆっくり脱ぐ。盛り上がる客席。なんだこのライブ(笑)。みんなでふざけてる感じが楽しい〜ッセンセの後は上ケンさんのトイレ話か?オモシロかったです(笑)。
TAMAさんがベース弾いてるもカッコよかったぁ!時々失敗したりして笑ってんのがめっちゃ可愛い…(デレ)。皆見守っててセッションに参加しないから、TAMAさんずっと引き続けてて「え?入って来てよ!」みたいな顔してた(笑)。ここでか…下手でTAMAさんがベース弾いてて、上手ではボンゴ?叩いてたTADAKOさんが前に出るように促されて、2人メインぽい感じになってたんだけど、TADAKOさんの後ろにドラム缶をセットしていきなり叩くスティーブ神。後ろに気づいてなかったTADAKOさんがめっちゃビビってた(笑)。その後スティーブ神が横にしたドラム缶にまたがり、ちっさいバチで叩いてたら…、センセが長いパイプ振り上げてスティーブの後ろからドラム缶をバチコーン!スティーブびっくりして立ち上がり、センセはパイプ放り投げて後ろに逃げる。スティーブ怒ってるよぉ(笑)。それをもう1回やったら、スティーブぷっちんで短いバチを床に叩き付けてた(笑)。そういうやりとりを、ドラム叩きながらめっちゃ笑顔で見てるツヨさんがかわゆくて堪らん!!こうやってステージで遊べるのいいなぁ☆
立てたドラム缶をツヨさんとスティーブが叩いてて、ドラム缶の上面に何かを発見するツヨさん。スティーブと2人でその何か貼ってある?ところを交互に叩き合ってるのが可愛かったのん!最後それをバチでゴリゴリはがしてセンセに渡してたけど、結局それが何かは分からず(笑)。そのドラム缶の上に名越さんが飛び乗ったー!ゆきおー!カッコいいぜ、ゆきおッ(なぜか呼び捨て/笑)。名越さんの乗ったドラム缶を水のペットボトルで叩くセンセ(笑)。そのセンセの後ろに並ぶようにしてセンセの肩を叩くスティーブ。の、肩をたたく上ケンさん。の、肩を叩くCHAKAさん(笑)。最後にはスティーブがセンセの肩をつかんで前後に大きく揺らしながら、ドラム缶に叩き付けるフリしてました。みんな仲良しな感じが伝わって来て、楽しく癒されるー。
チャンスの間奏で、CHAKAさんがスペシャルゲストを紹介してくれます。シカゴからいらっしゃった、244ENDLI-xさん(笑)。カタコトの日本語で挨拶し、中学生レベルの英語で自己紹介。「アイムフロムシカゴ」「アイムホビーイズ…シカゴ」でっかい趣味ですね(笑)。
随所随所で「可愛いーッ☆」て言われるツヨさん。そんなツヨさんのハートはクリーミィマミくらい可愛いらしい(笑)。


アンコールが終わっても止まない244コール。かなり長く続いてたら、着替えたツヨさんやメンバーさんが帰って来てくれた!Wアンコールのツヨさんはグッズのジャージと、私服と思われるTシャツ。下は…覚えてない!普通のパンツ?
どこだか曖昧なんだけど、即興の歌詞で歌うツヨさん。「キスを教えてあげようか」みたいな歌詞にちっちゃく「ひゃあ☆」てなってたら、歌いながら「目を瞑って」と要求するタラシ。オーディエンスに目を瞑らして、マイクにチュッ。きゃぁああああああッ☆
衣装の記憶から多分Wアンコだと思うんだけど、ジャンプしたときか何か…ツヨさんのジャージがめくれて、がばって生背中が!…さわッ(自粛)。
今回ステージ上で会議してるのが何回かあった…よね?CHAKAさんあたりにみんなで集まってたのはここ?TAMAさんがスタッフさんから紙受け取ってコード書いたりしてて、みんなに知らせてまわってるのがラブい。ステージ上の打ち合わせが長くて、軽く客席放置なのが楽しかった(笑)。ん?私は根っからの「放置され好き」になってしまったのか…?
そこで生まれた即興ソング。E☆Eではあまりないメロディ。しっとりしてる感じ。この曲がほんと素敵!ツヨさんも気に入った様子で「カップリングとかいいよね」みたいなこと言ってました。形にしたいって。この曲は「きっとここに居るだれかひとりかけても出来なかった」みたいな事を言ってくれて嬉しかった。あの瞬間、あの空間だから生まれた歌なのね。その曲の音源録ってあるよね?とスタッフさんに確認するツヨさんに、OK!と「C」みたいな手の形で返事するスタッフさん。それをツヨさんに突っ込まれてました(笑)。
次に仙台くるときはジャニさんも連れてくるって言って、ステージには上げないけど、ウォーリーを探せ!的に探してくれと(笑)。ジャニさんの特徴を説明してるときに「可愛いー☆」という客席に「俺の方が可愛いよ」とツヨさん(笑)。はいはい、十分なほど存じ上げております(笑)。あー撫でくりまわしたい。
最後ツヨさんがしてくれた話。生きていく事。自分のリアル。初めて聞く話ではないけど、あの瞬間の私には何かもの凄くズドーンとハマってしまいました。ツヨさんやメンバーさんがハケて行くときは「バイバーイ!」てめっちゃ笑顔で叫んでて、最後くれた投げチュは跳んで捕獲してたりしたけど…みんなハケて、オーデェエンスが興奮の空気纏いながら出口に向かってく中で、色んな感情が一気に溢れて来て泣いてしまった。安心もあるし、愛しさもあるし、感動したし、ちょっとした切なさもあるし、単純に涙を流すことを心身が望んでたのかも知れない。あんな泣き方したの久しぶりだったなぁ…。数分後には三ツ矢サイダー(大好き)がぶ飲みして、新幹線に乗る為ダッシュしてましたが(笑)。


色んな自分が出て来て、あまりのバリエーションに戸惑ったライブでした。
ライトに変態だったり、ディーブにド変態だったり、かと思えば恋する乙女で、絶対的信頼にすがりつく弱虫で、ちっちゃなポリシー曲げない頑固者で、すぐに傷を負う小心者で、一瞬閉じこもってみたり、全開放してみたり、泣いたり、ふにゃふにゃ笑ったり。
全部自分で、自分のリアルで。最近見えなくなってた自分の形が、ちょっと浮かんで見えて来ました。…けどやっぱり、一番印象が強いのは変態な自分なんですが(笑)。
頑張って生きていくよ、ツヨさん。何度言っても足りないぐらい、ありがとう。