shamanippon@6月24日

日曜日、ship初乗船してきました。
何だか不思議な空間。タンクの懐かしさを感じつつ…でも違う。初めてタンクでケリーのライブを観たとき、“夢のような異空間”だと思ったけど、shipの中はそれとはまた違う、不思議で心地いい…夢と現実の間みたいでした。
レポ要素はないけどネタバレありです。以下、ただの感想。
レポ等全くみていなかったので、ほとんど何も知らずに参加。
まずshipが素敵でトキメク。ロビーの入り口の前の地面に書かれたカコ・ミライのサークル可愛いな〜と思ったら、文字はツヨさんが描いてたんだね。ロビーで流れてる映像見ながら、shipの中の制作にも参加してたんだ〜楽しそ〜とホワホワ。ship自体にもツヨさんの愛情感じて余計に愛しくなる。
てか会場の大きさが予想以上に狭くて驚いた。タンクみたいな並びを想像してたけど、半円でステージ囲む感じなんだね。横幅は広いけど、列は少なくて一番後ろでもステージがほんと近い。木の座席がまた素敵で…好きだなぁこうゆう感じ。学校の図工室みたいな。ゆったりめで、どちらかというとチビなので深めに座ると足がブラブラする感じが何か好き。開演前、天井をボーッとみつめながら、ホント落ち着いて心地よかった。心地良過ぎて眠かった。ひとさまのアナウンスもあり…あんな喋り方なんだね(笑)。まだキャラがつかみきれません。
ライブ…ふわぁと始まった印象。ギターを弾くツヨさんを見ながら、ホントに…すげぇなぁって…思った。色んな時間があって、色んな出会いや想いがあって、今のツヨさんがいて…すげぇなぁって(漠然)。
腕あげてる時のツヨさんのリズムの取り方がエロかった。ハニーに言ったら「そうゆうとこは見てんだね」て言われた。うん、そうゆうのしか見てないかもしれない。
踊るツヨさんがまたカッコいい。そして当たり前にエロい。
メンバー紹介、素晴らしかった!楽し過ぎ!!!ホント個性豊かで素敵なメンバーさんたち〜オモロくって楽しくって幸せ〜。まさか小田和正を歌うことになるとは思わなかった(笑)。メンバーさんのソロを、クラップしたりドラム叩いたりベンチ寝っころがったりしながら見守るツヨさんラブい。
全体的に自由すぎて素敵。ライブ中に打ち合わせ始まっちゃうし。客席にケツむけて照明落ちちゃうし(笑)。それを大人しく見守るファン(笑)。打ち合わせ終わってポジションついて曲やろうって時に、詳しいセリフは忘れたけど、KenKen「最初だれ?」ツヨ「おれおれ〜」てなやりとりが楽しくラブかった。
新曲2回やってくれた〜。同じ曲のテンポ?違い。テンポじゃないか?ツヨさん何て言ってたっけ。兎に角どっちもカッコよくて好きだった!
メンバーさんに「なんでそんなに…できちゃうの?」ていうツヨさんのかわゆさどうする。以前のライブで同じくメンバーさんに「なんでそんなに優しいの?」と甘え口調で言ってたツヨさんを思い出して熱出そうだった。メンバーさんになりたい。何も言わずに抱きしめたい。
最後なぜか客席が急にツヨさんの名前を呼びだす現象に便乗して、KenKenが「ともやす〜」て呼んでてラブかった。それに乗っかって客席からも呼ばれてテレる竹内さんもラブかった。結果、全体的にラブかった。
もうツヨさんもメンバーさんも音楽もめっちゃカッコよくて楽しくて、久しぶりに腕あげてクラップしながら跳ねたりしてたら…帰りの新幹線ぐったりだし、翌日体中痛いし…体の老いを感じました(笑)。
あんなに素敵な空間なのに自己嫌悪に陥る瞬間が多々あり(主にツヨさんの真面目なお話中)、そんな自分が残念だけど、トータル楽しさが勝ってたので、参加できて幸せでした。
今の私は自分自身で精一杯で、優しくしたり思いやったりできるのは自分の周りのごく狭い範囲だけで、時にはその狭い範囲ですら想う事も難しくて、広い世界を想ったり考えたりなんて今は出来ない。ツヨさんの話を聞く度に自分のなかでうまく消化できずに苦しくなるけど、ツヨさんに会って、ツヨさんの今の姿を見るたびに「頑張ろう」って思える。今の自分にできることを頑張ります。