KinKi Kids TSUYOSHI&YOU&KOICHI 東京初日の思い出

アリーナツアー仙台に参加できたにもかかわらず、めっちゃ幸せ…でいっぱいになって感想上手くまとめられず思い出書きを書かないまま、ドーム公演がやってまいりました!
キンキ大好き!!!という当たり前を改めて実感する、ものすごく幸せな時間。オープニングからエンディングまでじわじわと幸せを肌で感じる最高に楽しい時間。「ああ…ものすごくよかった…幸せ…」と幸福感に包まれて癒される感じ。温泉みたい。興奮を超越する感動の渦にのみこまれて意識が遠のいてゆく。
なんだか光ちゃんがご機嫌で絶好調!楽しそうによく喋るオモシロ兄ちゃんになってた(笑。ツヨさんから「作家がついてるんじゃないか」疑惑をもたれるほどに軽快に繰り出されるトーク光ちゃん作家なしでもそんなトークができる腕を手に入れたらしいです(笑。そんな光ちゃんを面白そうに見守ったりフォローしたり相槌打ったりしてるツヨさん…という図が愛しい。「どうした光ちゃん!」と思いつつ、ああ、良いふたりだなぁと改めてニヤニヤ。
ツヨさんの『今年イチ』がFNS第2夜だって話から、光ちゃんがどうしてああなったか経緯を説明。カトパンが歌前の紹介で噛んだ(終わった後カトパン謝りにきたらしい)のをスタンバイしてた光ちゃんがツッコミに行ってすぐ戻って歌い出したら間違えたらしく、それの再現するオモシロ兄ちゃん(笑。第1夜の森高さんに続いてだったから、光ちゃんツッコまずにおれず。結果、歌い出しと1番のサビの歌詞がまざって「誓えばとしふみ踊り出せ」と、急に『としふみ』が踊りだす事態に。「誰や“としふみ”」ってなり、としふみがどこに住んでるのか気になっちゃうツヨさん。私のイメージは東北在住で、区の青年団に所属している二十歳手前あたりの純朴な好青年です。踊りだすとしふみのイメージを体現するふたり。ツヨさんは横揺れ?光ちゃんは手を掲げて打ち鳴らしながら足もシコを踏むように大きくあげて…ていうどっかの祭りみたいな踊り。ああ、なんなんだこのMC…めっちゃ楽しい…。
ソロ曲の前にツヨさんが話しておかなきゃいけないこと。アリーナツアーでは街を歌ってたけど、福岡の焼肉屋さんでマネさんが持ってた昔の音源(ツヨさん作詞曲のラブソングと、作詞のファンクっぽいやつ)きいて「なんやこれ」ってなったやつをせっかくだから歌うことに。今のツヨさんが書かないようなラブソングだから、歌った方がいいという堂ちゃんの助言もあった模様。ツヨさんのあそこまでストレートなラブソング久しぶりで、何だか新鮮。ちなみ私は聴いたことあるかもしれないけどさっぱり覚えてませんでした(笑。ツヨさんもっとどストレートなラブソング作ったらいいのに…て思うけど、ツヨさんが自然とラブソング作りたくなる日が早く来ればいいと願いながら時期が来るのを待ちます。
光ちゃんソロは「LOVE CRISE」が追加。Danger Zoneから踊りがキレッキレで「今日の光ちゃん本当に絶好調だな!!」てなるくらいキラッキラでキレッキレ。めちゃくちゃカッコよかった。本当にカッコよかった(しつこい)。MCの毒舌オモシロ兄ちゃんと歌のギャップが激しくて堪らない。カッコいいし可愛いしオモロイしで、光ちゃんの魅力が爆発してた。
しかし何より、自分の作ったラブソングをストレートすぎて「気持ち悪い」というツヨさんに、真っ直ぐなトーンで「あなたの作るストレートなラブソング素敵ですよ」と言う光ちゃんが愛しかった。
アンコールで髪結んだツヨさんがたまらん可愛いよ。色っぽくてカッコいいけど可愛いよツヨさん。今の髪型好きだわぁ…オールバックじゃなくて左の前髪ちょっとちょろんてしてるのがまた可愛くて。短髪派には申し訳ないですがしばらく今ぐらいの長さでお願いします…。
今のキンキさんは本当にビジュアルも絶好調だな。何よりふたりの自然体で安定したスタンスがみていて癒されるし安心する。
自分の精神状態もあるんだろうけど、ここ数年で一番幸せで楽しかった。
キンキの世界も、キンキとしてのふたりも、ソロのふたりも…すごく大切で愛しい。
最高に素敵なライブでした。